上場している企業のうちのどこに投資しよか考えた時、どういった基準で企業を選んでいますか?
スクリーニングというのは、ふるいわけという意味で、自分が投資してもいいだろうとする基準値に満たない企業は候補から消していくという作業になります。
しかし、上場企業は20や30ではありません。
膨大な数の企業の中から候補を作って、スクリーニングするのでは時間がかかりすぎてしまいます。
ですので、自分が定めた基準を満たしている企業をピックアップしていくほうが手っ取り早いでしょう。
スクリーニングを行うということは、下手な株をつかまなくてよくなる。
つまり、リスクを抑えた投資を行うことができるということになるのです。
なので、できるだけスクリーニングの力というのは高める努力をした方が、利益につなかっていくでしょう。
しかし、初心者に数ヶ月でスクリーニング力を上げろというのは酷な話です。
また、正直そんな時間をかけることもできないという人も多いでしょう。
最近では、自動でスクリーニングを行ってくれるソフトなんかも発売されているのです。
無料でダウンロードできるソフトもありますが、細かい売り買いのタイミングなどを逃さないためにも有料のものもあるんです。
短時間でスクリーニングができるので、現在は非常に多くの投資家が利用されているそうです。
株を行うのであれば、スクリーニングのソフトは一見の価値ありと言えるのではないでしょうか。
株式投資やFX取引でよくデイトレードと聞きませんか?
デイトレードというのは、株やFXで新規注文を行ってから決済注文を行うまでを1日でしてしまうことを言います。
デイトレードは、動きの多い銘柄に対して非常に反応しやすく、小さな利益をコツコツと積み重ねていくことができます。
また、翌日に持ち越さないことで、市場が終わってからの出来事に左右されることがないのも安心できる特徴です。
特に、FXの初心者の人などは、安くで買い、下がることを恐れて少しでもあがれば売ってしまうことが多いのではないでしょうか。
そなると、1,000円の利益の積み重ねということも少なくありません。
決して悪い方法ではないと思います。
きちんとメリットもあるのですから。
しかし、デイトレードには失敗の元も非常に多くあることも知っておいてください。
デイトレードは、数をこなさなければ儲けには繋がりません。
数をこなすということは、それだけ手数料も取られているということになりますよね。
コツコツと小額の利益をあげていたつもりでも、トータルで考えると損が出ていたなんてこともあります。
また、デイトレードは、その時々の値動きに左右されてしまいます。
そのため、どうしてもパソコンの前に張り付いてしまいがちになってしまいます。
あと、デイトレードを行うにはそれなりの資金が必要となります。
デイトレードでは、損切りも必要となるときがあります。
そんな時に資金が少ないと、どうしても損切りすることに戸惑ってしまいました。
また、手数料のことも考えれば最低200万円は必要という考えもあります。
これらに当てはまる人で、デイトレードを始めようと考えていた人はやめておいたほうが良いと言えるのではないでしょか。
投資のひとつに日経225先物というのがあるのを知っていますか?
株やFXや先物取引は世間的によく知られていますが、日経225先物というのは何でしょうか。
225とは、日本の株価指数の元となる日本を代表する225の企業を指しており、TOPIXやマザーズと同じように株価指数のひとつとして日経225というのがあります。
この、日経225先物は人気の取引なんですよ。
なぜ人気があるのかというと、やっぱり少ない投資額からスタートできる点のようです。
日経225先物は、レバレッジ取引となるので、少ない元手で大きな金額の取引ができます。
簡単にいうと、日経225先物のレバレッジは1000倍です。
なので、1万円投資したとすると、1千万円の取引が可能になるということなのです。
もしも、10円上昇するとしたら、1万円動くことになるのです。
あと、株の個別銘柄のように倒産や上場廃止といった心配をしなくて良いのも魅力です。
リスクも大きいかもしれませんが、リターンも非常に大きな取引が可能になるんです。
しかし、できればリスクは避けたいという人は、
・市場が開かないうちに大きな変動がある可能性があるので、翌日に決済を持ち越さない。
・失敗分を取り替えそうとするあまりタイミングを逃し結果損を大きくしてしまう可能性があるので、一回一回の失敗にこだわらない。
など、成功法だけを知るのではんなく、失敗しないために何をしてはいけないかというのを知ることも大切です。
トレードの方法に、システムトレードと裁量トレードというのがあります。
システムトレードというのは、一定のルールに基づいて取引を行うことです。
裁量トレードとは、システムトレードとは反して、個人的な感情によって取引を行うことを言います。
システムトレードは、客観的な目線から行えるので欲や感情に囚われることなく売買が行うことができます。
また、ルールに則って行うので、自動的に売買するシステムを採用することもできます。
しかし、急激な相場の変動には対応しきれないという部分があります。
裁量トレードには、急激な相場の変動に対応することができたり、柔軟な取引が行える特徴があります。
しかし、裁量トレードを行うにはそれなりの経験が必要となります。
欲や感情といった部分を自分でコントロールし、損をしないようしなければいけません。
一見システムトレードの方が、一定のルールに則って取引を行うので失敗が少ないような気もします。
しかし、ルールがあることで自分の感情とは反した取引になってしまうこともあるのです。
どちらにもメリットもデメリットもあるので、どちらの方が勝てるということはありません。
自分に合うトレード方法で行うことが一番大切なのです。
でも、初心者の場合はシステムトレードから始める方が良いかもしれません。
裁量は、相場をみる力、自分なりの解釈でタイミングを見て売買を行ったり、自分の直感を信じて取引を行うことも必要となります。
システムトレードで経験を積んでから、裁量トレードに移行するのもありです。
実際、取引のおもしろさ、醍醐味を味わえるのは裁量トレードなのかもしれませんね。